ペット保険は、いつ加入するのが最適なのか?

この仕事を初めて13年目、子犬のころからお付き合いしているお客様のワンちゃんも、だんだん高齢犬が増えてきました。

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※本文と画像は関係ありません

人間と同様、高齢犬に増えてくるのが、心臓病、腎臓病、癌、といった「治療が長引き、医療費が莫大にかかる病気」です。先日も、3月にリンパ腫が見つかって(首のリンパ節が突然、卵大に大きくなって発見)抗がん剤の治療を開始したワンちゃん、毎月15万円くらい治療費がかかっているそうです!!

癌と分かるまでの検査にも、おそらく高額の費用がかかっていると思いますので、3ヶ月間で50万円はくだらない医療費がかかったのではないか?と推測しています。幸い、治療が功を奏して寛解になっているそうで、今後の医療費は減ってくるそうですが、こういうときペット保険に入っていれば・・・と、人ごとながら思ってしまいます。

「今まで13年間入っていなかったから、その分の保険料と思えば」と飼い主さんは言っていました、たしかに0歳から13歳まで保険に入り続けていたら、一般的なペット保険で60~70万円(犬種にもよります)くらいかかります。このワンちゃんは、大きな病気をせずに13年間、60万円の保険料を払わずに済んだかもしれませんが、毎月10万円以上の支出があって、いつまで続くかわからない・・・となったときに、どうなの?大丈夫?ということです。

結果的に損だったか、得だったか、という話にしてしまうと、「保険」というものの存在自体が「不要」ということになってしまいます。「60歳未満で死ぬ人はほとんどいない、だから生命保険は無駄金だから入らない」という理由で加入しない人は、いないはずです。「万が一死んだときに、残された家族が困る」という「万が一」のためにかけるのが「保険」です。

ペット保険も「いざというときのため」に掛けるのです、「高額医療費がかかる事態になるかもしれない」「50万円、100万円は急に出せない」「高額医療費が長期で続くと困る」と思われるなら、愛犬が元気な「今」こそ、いそいで保険に入るべきだと私は思います。
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